2015/01/30

ヒーローの帰還と前線問題








さて、いよいよ『ダニエル・スタリッジ』の復帰が近づいてきましたね!
どれだけこの瞬間をファンは待ち望んでいたことでしょうか。本来ならばもっと早い
時期での復帰だったはずなのに、不運にも復帰後にさらなる怪我に見舞われて
シーズンの半分以上を棒に振るハメになってしまいました。

そんな彼が戻ってきたとあれば、やはり望むのはチームが失った得点力の復活。
昨シーズンはスアレスの独壇場のようになっていましたが、スアレスのいなかった
シーズン序盤、間違いなくリヴァプールを救ったのはスタリッジでした。
そんな彼が怪我もなく今シーズンに入れていれば、チームの立場も今とは異なる
ものになっていたかもしれませんね。
かといって、スタリッジ頼りの戦術にだけは絶対になってほしくないです。

今シーズンのリヴァプールにとって、大変悩まされ続けている一つが決定力不足。
ノリにノッてる時のバイタルエリアでのチョイスも駆け引きも意思の疎通も素晴らしい
のですが、いかんせんラストチョイスが雑になってしまったり消極的になってしまう点
は、現在のリヴァプールにとって、もっとも克服しなければならない点なのかもしれま
せんよね。

そういった点で言えば、スタリッジの復帰と今夏のオリジの帰還を考慮したとしても
やはりもう一人、経験豊富な実績のあるストライカーの獲得は必要なのではないか?と
私は思っています。多数の選手が噂に挙がっておりますが、本当に穫れるのであれば
獲得するに越したことは無いのではないかと。

そうなると、スタリッジ、オリジ、ランバート、ボリーニ、バロテッリにプラスして獲得選手
となるわけなので、間違いなくだれか放出という形になってくる事は予想されますが、やは
り勝ち切れないチームが、もう一つ上に上がるのにどうしても必要な最後のピースになるの
は、ここぞというチャンスをきちんとものにできる人材なのではないか?というところです。
バロテッリがそういう人材になってくれれば・・・というか、彼次第でいくらでもそうなれると
思うのですが、なかなか彼の頑張りが結果に結びつきませんね。
しかし、個人的には昔の彼とはだいぶ変化が起きていると感じています。
彼にはとにかく自信が必要なんだと思います。諦めずにこのまま頑張って欲しいです。

そういうところで違いをだせていたのが、ルイス・スアレスという男でしたが、残念ながら
彼はもういませんし、彼がいなくても違う方法で乗り越えていけるだけの才能が現在の
リヴァプールには集まっているとも思います。

 
スターリングが一番前の形をとっている最近のフォーメーションですが、オプションの一つ
としてなら良いと思うのですが、この先のメインとするには少々役不足ではあります。
彼は才能あふれるプレイを時々見せてくれますが、正直それ以上にチャンスをものにできず
にいるというのも事実です。やはりスターリングはウインガーとして活きると私は思うのです。
元々はトップ下だったという事もありますが、ウインガーでこそ彼の能力は開花したと
感じています。

それにいわゆる10番のポジションにはコウチーニョがいますからね。
ララーナもそうですが、やはり違いを生むにはコウチーニョのファーストチョイスは間違い
ないのではないかなと思いますね。コウチーニョは安定性さえ伴えば、言うことなしって
感じなんですが・・・。 調子悪い時や疲れてくると、いらないミドルが増えたり球離れが悪く
必要以上にこねまわす時間が増えますね。最近のインタビューで、居残り練習をしながら
欠点の改善に向けて取り組んでいると答えていましたし、今後に期待がかかります。

ララーナは安定性のあるプレーを見せてくれていますが、途中交代で入る際に試合にうまく
入りきれないという難点を感じます。ですので、ララーナを起用するのであれば先発起用が
彼の最も活かせるポイントなのかもしれません。来季からはジェラードが退団のため、彼が
コウチーニョとのコンビのファーストチョイスとなるでしょう。というより、もっと起用してほしい。

スターリングもコウチーニョもこれからの選手ですし、きっと数年後にはレッズを背負っていく
ワールドクラスの選手になってくれると信じています。
二人だけでなく、才能あふれ注目されている若手選手がたくさん集まったリヴァプールにとって
とても明るい未来になるのではないか?と楽しみで仕方がありませんね。

今はとにかく経験を積む時です。焦って目の前の大きな光にとびつくのではなく、先に見える
もっともっと大きな光を掴んでいって欲しいと思います。


それにしてもこのまえのミニョレはよかったなぁ・・・。



【NEXT MATCH】 プレミアリーグ 第23節

リヴァプール vs ウエスト・ハム 2015年2月1日(日) 深夜0:00から

場所:アンフィールド  主審:アンドレ・マリナー



そんなこんなでプレミアリーグが再開されます。次節はウエスト・ハムとの対戦になります。
今季は元リヴァプールの選手が印象的な活躍をしていますね。
順位も現在ではリヴァプールよりも上なので、倒せれば暫定で6位につけます。
しっかりと倒して勢いづいてもらいたいですね!


それでは今日はこのへんで、お付き合いありがとうございました。





このブログ(コラム?)も10回目の更新となりました。
カウンターも5000HITという事で、こんなにも多くの方に訪れて頂けて大変驚き
そしてうれしく思っています。これもリヴァプールFCという世界に愛されるチームの
持つ力なんだなと改めて感じさせられました。そんなチームをテーマにしているの
ですから、これからも私なりの考え方になってしまいますが、少しづつでも書き続け
ていければと思っております。そして、同じKOPの情報系ブログや同じ考察系ブログ
の皆様のおかげで、こうして情報を得られて私もブログを書くことができています。
いつもお世話になっております。本当にありがとうございます。

同じブロガーの皆様、そしてここを訪れてくださる皆様と今後とも情報交換など
していけたら、この上ない幸せだなって思います。どうぞよろしくお願いいたします。

                                           2015.1.30 Rita


YNWA


2015/01/29

COC Semi-Final vs CHELSEA





Capital One Cup Semi-Final 2nd leg
 Ref : Michael Oliver    at Stamford Bridge

 CHELSEA  1 - 0  LIVERPOOL
(2 - 1) 



早朝から応援されていた方々はおつかれさまでした。
憂鬱な朝を迎えた方々も少なくないかと思いますが、仕事や学校から帰られてから
試合をご覧になられた方々も緊張感の張り詰めた良い試合だったと、十分に感じられ
た事と思います。まさに一進一退の攻防といった感じでした。

正直1stレグの接戦が出来過ぎていた感じがあったのと、その後のFAカップの印象が
強く残っていたために、2ndレグはどうなるか不安ではあったのですが、いざ試合が
始まってみれば目を離せない展開に、見てるこっちが疲れてしまうような感覚でした(笑)


やはり、決定力が欲しい・・・!この一言です。
さらに一言加えるならば、クルトワはバケモノか!?という点(笑)
しかしミニョレも素晴らしい落ち着きを見せていましたね!いつもそうなら本当に安泰
なのに・・・なんてネガティブな事は考えず、純粋に関心してしまいました。
両者ともにベルギーの代表GKとしてやっていますし、影では正GKをかけた戦い!なんて
言われたりもしてましたが、ホントに引けをとらない良い仕事をしていました。
正直、両チーム同じくらいのチャンスがありましたが、得点率の高いビッグチャンスは
リヴァプールの方が作っていた気がします。

しかし、シュート精度の低さ、パスの精度の低さ、バイタルエリアでの判断の遅さが少々
浮き彫りになってしまったかな・・・というところですね。チェルシーとのそういう小さな差が
積み重なった上での失点なのかな?と思います。
やはりシュートはせめて枠内でなければ何も生まないですし、むしろ果敢に狙うので
あればもっと打つべき点は多いという事。やたらと不明確なラストパスが多いですね。
確実性を狙う事は大事ですが、それが仇になってチャンスをキレイに潰されていました。

こういう拮抗した試合では、一つ一つのチャンスというものが重くなっていきます。
そうしたチャンスをどれだけものに出来るか?という点がやはり強豪と呼ばれるチーム
との差なのかもしれませんね。

両チームともに怪我人がでたのが心配ですね。
セスク、サコーとお互いに大事に至らないと良いのですが。


ちょっと気になることがあるとすれば、やはりジエゴ・コスタの存在ですね。
ジエゴ・コスタ単体で考えた時、ストライカーとして素晴らしい能力に長けた良い選手
ですが、本当にもったいないの一言です。
リヴァプールもルイス・スアレスがよく問題になりましたが、少し度合いが違いますね。
噛み付き問題にも本当に裏切られた気持ちでしたが、負けず嫌いな気質からくる未熟さ
によるものなのかな?というのもあったし、きちんと罰を与えられ謝罪もしました。
謝罪をすればいいというわけではなく、その後どうしていくかがとても大事だというのは
もちろんですけどね。

ジェラードとの揉み合いはありがちな流れですが、ジャンとシュクルテルへの足踏みは
下手すれば選手生命の危機すらあるものですよ。サッカー選手にとって足というものが
どれだけ大事なのかはわかっているだろうに。さすがに見過ごせないものですね。
イングランドサッカー協会が調査に入るとさきほどニュースが入ってきました。
今回のコスタになんら処分がおりないのであれば、それはそれで問題なのではないか?
と個人的には思います。オリバー主審をはじめ、協会の人間達がどう判断するのかが
注目点になっていきますね。

サッカー好きな仲間達にもチェルシーファンが多いですが、やはりコスタに関しては
少々心配になることが多いようですし、結構そういう人達も多いのですかね?
敵ながら素晴らしいチームですし、負けた以上このまま優勝してもらいたいとも思いますが
素晴らしい試合だったからこそ、このような遺恨を残す形になったコスタにはしっかりと
処分を与えることで今後の抑止に繋がっていくことが、お互いのチームにもサポーターにも
良い結果をもたらすのではないか?と思います。



さて気持ちも切り替え、まだまだ我々にはEL、FA、リーグ戦が残っています。
勝ち切れないのもつらいですが、逆に言えば今日の試合がひさしぶりの敗北。
この戦い方をやっていければ、まだまだリーグもCL圏内のチャンスはあると思います。
ジェラードを良い形で送り出すためにも、残りの試合も集中切らさず頑張って欲しいですね!


それでは今日はこのへんで。お付き合いありがとうございました。



YNWA


2015/01/26

Liverpool 0-0 Bolton 【FAカップ 4回戦】






FAカップ4回戦が終了致しました。
結果は0-0のドローという事で後日再試合となります。

この4回戦は他の会場では大波乱が起きていたようですね。
現在上位を占めるチームが軒並み敗退となっているようです!

マンチェスター・シティ 0-2 ミドルズブラ
チェルシー 2-4 ブラッドフォード
サウサンプトン 2-3 クリスタルパレス
スパーズ 1ー2 レスター

そしてユナイテッドに関しては4部のケンブリッジ相手にまさかのドロー。
これだからサッカーはなにが起こるかわからないですね。
ユナイテッドは極端な下部チームが苦手なんですかね・・・?
最近のMKドンズ戦が脳裏をよぎってしまいました。
まず間違いなく次戦は勝ち上がってくることと思いますが、ケンブリッジ戦
観れていないのですが、どんな様子だったんですかね?

今日はアーセナルとアストン・ヴィラがそれぞれ4回戦に望みます。
これでアーセナルにまで波乱が起きたらそれこそまさに【This is Football !!】ですね。
有名実況のなんとかさんの台詞を思い出します(笑)


さて、試合を振り返ってみたいと思います。
ここ最近の過密日程もそうですが、前回のチェルシーとの激戦もありましたしね。
普段のスタメン達のキレのなさが目立つ試合でした。
ボルトンのヘスキーとグジョンセンは、やはり他のメンバーと比べても頭ひとつ
飛び出している感じで、自陣に攻めこまれてる際は気が気じゃなかったです。
実際かなりの回数あわやゴールかと思わされるシーンがありました。

個人的なんですが 、あのグレン・ジョンソンの使い方はいかがなものか?
いくらDF陣に休養とウイングバックの配置があるとはいえ、マンキージョとサイドを
並べていた事への疑問が拭えません。
もちろん選手がどうこうというわけでなく、戦術的にもどうなんだ?といった点です。
前線もクロスをあげる割に競り合いに勝てない、それならばランバートを起用しても
よかったのではないか?ロジャーズはスペースをうまく使えたというが、実際そこからの
展開はほぼなく、潰されるか、精度の低いおまかせパス。
普段あまり出番のない選手にチャンスを与えるのはいいのですが、ただそれだけと
いった印象しかなかったのが気がかりです。まぁ、まず間違いなく次戦のスタンフォード
ブリッジの事を考えての事だとは思いますが、勝ちにいったとロジャーズはインタビューで
答えた割には、選手も戦術も少々消極的だったのではないかと感じました。


ジョー・アレンも、怪我明けだということ考えても及第点には程遠い印象。
ホセ・エンリケは最近は出番が少ないこともあり、そんな中仕事をこなそうとはして
いましたが、クロスの精度も低く果敢な攻め上がりを見せていましたが、良くも悪くも
一辺倒といった感じでした。今後はしっかりと調子をあげていってくれるといいのですが。

少々気になるのは、やはりスターリングの球離れの悪さは気になりますね。
まだまだ若いですし、これからどんどんと成長していくと思いますが、今のままだと
突破能力には長けていますが・・・とそれだけの選手になってしまう。
パス、シュートの精度そして視野をしっかり広げて、スアレスイズムを継承してほしいです。

ヘンダーソンに関しても、ジェラードの退団が決まった今、しっかりとキャプテンシーを
養ってもらいたいですし、同じポジションとしてジェラードから受け継ぎ、学び続けている
と思いますが、やはりまだまだ自身で手一杯という印象ですかね。
膠着状態や苦しい時間に下を向いている時間が多い印象。常にどんな時もだれよりも顔を
あげて味方を鼓舞してほしいものです。
もちろんジェラードと比べるつもりはありませんが、しっかりと着実に素晴らしいキャプテンへ
と成長してほしいと思います。もちろん今でも十分頑張ってるとは思っていますが、それだけ
期待が大きいと言ったほうがいいですね。

まぁ、なんにせよ!こんな過密日程である以上しっかり勝ちたかったというところですね。
こんな中、さらに試合が追加されれば、なおさら調整不足の恐れは増すことになりますし
とにかく怪我人がでてくるのではないかと心配です。

しっかりと気持ちを切り替えて、次戦のチェルシー戦に備えてもらいたいですね。

そんな中、嬉しいニュースも入ってきています。
ウェスト・ハム戦を目処に、スタリッジの復帰をロジャーズが示唆したとの事。
あわよくばチェルシー戦で出てきてほしいところですが、怪我明けなので無理は
しないでほしいというところもあります。
復帰とともに最近の良い流れのチームに勢いをつけてくれたらいいですね!

移籍市場も終わりが近づいてきましたが、どうなっていくんでしょうか?
そちらも注目してお伝えできればと思います。

Twitterの方でも、小さなニュースや試合の感想などをお伝えしてますので
良ければ気軽にフォローお待ちしております。

それでは今回はこのあたりで。
お付き合いありがとうございました。



YNWA


2015/01/21

Liverpool vs Chelsea 【COC-1st leg】






早朝にご覧になっていた方々はお疲れ様でした!結果は1-1のドロー。
率直な感想は、なぜ8位なんだ!?というレベルの戦いでした。
大袈裟に感じるかもしれませんが、現段階では今季のベストゲームなのでは?
そう私は感じました。

前半15分、我々は久しぶりに見ることとなります。そう『G-キャノン』です(笑)

やはりその右足はまだ死んではいなかったのだと証明するかのような強烈なキックに
早朝の家にも関わらず「おお!!!」っと思わず大声をあげてしまいました・・・。
あの一瞬にして全身に鳥肌のたつ感じ・・・最高の一言です・・・。
これがホントに見たかった人達も多い事でしょうね。
大きな怪我をしてから、なかなか見ることのできなくなった彼の代名詞でもある
強烈なミドル&ロングレンジからのシュート。重力に逆らうように飛んで行くあの一度
見たら忘れられない軌道を描く、キャプ翼が実写したかのようなシュート。
あの距離からしっかり枠内を捉えているあたりはさすがのスティービーですね。


残念ながらその直後、ジャンのアザールへのボックス内での接触によりPKを献上する
事になってしまいますが、このPKに関してはさすがに疑問が残ります。
それもアザールの上手さというところでしょうかね。
(まぁ、本音を言えばアトキンソンが主審な時点で不安がいっぱいでしたけどね。)

良くない時のレッズは、こういう失点から集中力を欠いてボロボロになっていくという
イメージがありますが、今日は違いました。攻めるしかなくなったという事も功を奏した
のか、攻める攻める(笑)レッズの専売特許でもある波状攻撃が復活したかのごとく
次から次へとチャンスを作っていきます。後半もつのか?と不安になるほどに・・・。

しかし、決定力不足という問題を抱えるレッズはなかなか得点することができません
でしたが、チェルシーもよく耐えていました。なにより一発のカウンターがほぼ確実に
バイタルエリアへと持って行かれ、ヒヤヒヤとする場面が数多くありました。
さすがのチェルシーと言えるところでしょう。しかしこの試合のレッズはこれもまた
驚くくらい守備の連携がとれていました。後衛の選手達がそれぞれ大変落ち着いて
処理にあたっていた印象でした。いつもなら「おい!なにやってんだよ!」とつっこまず
にはいられない事も多かったですが、今回はむしろ「よくやった!ナイスディフェンス!」と
誉める部分のが多かったですね。毎試合これができたら、CL圏内の常連ではいられそうな
気がしないでもないんですがね・・・。

後半のスターリングのゴールにはさすがの才能を魅せつけられました。
ボールを持ってからのドリブルの速度が早い早い。結構囲まれている状況だったのに
あっという間に置き去りにしていきました。
少々シュートコースがギリギリな感じもありましたが、『技あり!』と言っておきましょう(笑)
ゴール後のパフォーマンスで、駆け寄ってくる選手を避けてかわすってのがありますが
せめてジェラードはかわさないでほしかった・・・ってのはまぁ冗談ですが(笑)


ひとまず引き分けで終わりましたが、2NDレグは敵地でのアウェイ戦になります。
名将モウリーニョの事です、有利な状況をどう駆使してくるのか侮れません。
しかし、今日のような戦いができればレッズも互角に戦えるでしょう。
この勢いを維持して、ジェラードにタイトルを獲得させたいですね!


今回もお付き合いありがとうございました。



YNWA


ヴィラ戦の感想とチェルシー戦に向けて






アストン・ヴィラ戦勝利!素晴らしい結果でした。
ボリーニとランバートの念願のゴールが決まりましたね!
個人的にボリーニのセレブレーションが好きで、いいかげんそろそろ見せてくれと
願っていたので、それもまた喜び倍増でした(笑)
ランバートに至っては、ゴール後に真っ先にファンの元へ駆けていく後ろ姿には
正直グッときました・・・。


二人は共に苦しい時期が続きましたからね。相当のプレッシャーとバッシングを彼らは
背負い込んでいた事でしょう。
ボリーニは、自分自身を証明するためにもがき続けていました。
ランバートは、憧れ続けた夢の場所で本当の意味でのスタートを切りました。
両者共、こっからが本当の闘いですね。

ボリーニのゴールは点取り屋としてとても大事な部分である「貪欲さ」が溢れる
ゴールでしたね。やはり「おれが決めてやる!」って気持ちがなければ、点取り屋と
しての成功は難しい、そしてそのエゴをいかにコントロールできるか?も大事な
要素の一つだと思います。狙える位置で確実性を狙ったパスも大事でしょう。
しかし、多少のリスクを冒してでも己でもぎ取るゴールは大変意味を持ちます。
やはり気持ちを前面に押し出して点を獲る姿は、ファンからみても本当に気持ちの良い
瞬間であることに間違いはないのですからね。

ランバートに関しても、あの状況で大変落ち着いていて素晴らしいシュートでした。
まさに『匠』の一文字ですね(笑)少々消極的になり気味になっていたランバートに
とって、少しだけ重圧から解き放たれる瞬間でもあったでしょう。
あのファンの元へと駆け寄った姿が、全てを物語っているかのようでした。


個人的にヘンダーソンの仕事には心から拍手を送りたいです。
随所に彼が絡んでいた印象の残る試合でした。まさにチームのダイナモとして90分間
チームを鼓舞し、惜しみなく走り回って奮闘してくれていたと思います。
次期キャプテンとして有力なヘンダーソンですが、次期キャプテンとしての責任感が芽生えて
きているのでしょうかね(笑)良い試合が少しづつですができてきているので、この勢いに
バロテッリとようやく月末復帰予定になっているスタリッジにも乗ってもらえたら、それこそ私達
ファンからすれば最高なんですが・・・。

スタリッジ、バロテッリ、ランバート、ボリーニと実質的なFWはこの4名になるでしょう。
スターリングの0トップはスタリッジの復帰と共に起用は減ると思われます。
現在の【3-4-3】と【3-4-2-1】のシステムを今後も貫くのか?はたまた
スタリッジとバロテッリが活きるとされる2トップシステムを採用するのか?
しかし、この点においては【4-4-2】もしくは【3-5-2】とでだいぶ戦術が変わって
くるでしょうし、ロジャーズがどういうチョイスをするのかが楽しみな部分ではありますね。


実際現在の【3-4-3】に関してロジャーズはインタビューにおいてこう答えています。

ロジャーズ:「このシステムは我々にとって非常に良く機能している。
だが、最も重要なのはスタイルだ。システムはどんな形にも変化する。私がここに来てからは
多くの異なるシステムを用いてきた。今のシステムは多くのテクニカルな選手を起用できる
刺激的なシステムだ。スタリッジが復帰しても簡単にフィットできるだろう。だが、私にとって
最も重要なのはチームのアイデンティティとスタイル。それは戻ってきているし、スタリッジの
復帰後はシステムを変えるかもしれないし そのままかもしれない。」


この点から見るに、徐々に安定性を構築しつつある現在のシステムにまずはスタリッジを
あてがってみるというのは間違いないでしょう。彼のワイドに開きがちな特徴を考えても
現在の中盤の流動性はフィットできるのではないかと思います。
しかし、このシステムではバロテッリを活かす事は難しそうな気がするというか、今のとこ
なかなかフィットできずにいますね。バロテッリもどちらかというとワイドに開きたがるタイプ
ではありますね。ただ、彼に足りない部分として開いてから要所での中央への走り込みが
ほとんど見られない。要するに開いたら開きっぱなしとなる場面が多々あるように思えます。
その点スタリッジやスアレスもそうですね、開いてからもしっかり走りこんでゴール前に
顔をだしていましたよね。その上守備もしっかりこなすそのハードワークさが、あのSAS旋風を
呼び込んだと要因だと思います。

バロテッリに関しては、自分の与えられた役割をしっかりと把握するという事とさらなるハード
ワークでロジャーズとサポーター達の信頼を勝ち取って欲しいと願っています。
過大評価ではなく、それだけのポテンシャルを彼は持っていると思います。ただ、それを
活かすも殺すも彼次第だという事。まさにマンチーニが彼に送った言葉通りですね。
新生レッズへの第一歩をしっかりと築いていってほしいです。


さて、チェルシー戦も数時間後に迫ってきましたね。
最近のチェルシーの快進撃にはド肝を抜かれました。敵ながら『強い』の一言です。
名将の元で着実にチームは完成されていっていますね。なによりジエゴ・コスタはもはや
存在が反則レベルのリーディングスコアラーとして君臨していますね。
それを支えるメンツ達もモンスタークラスばかりですね・・・(笑)なんといってもセスクの存在は
今季のチェルシーにおいて最も重要なポイントになっていますね。彼が主軸になるゲームの
組み立てという歯車の噛み合い方はさすがと言わざるを得ませんね。

だが、我々リヴァプールも負けていません!
我々も十分に戦っていけると、しっかり証明してやりましょう。
ジェラードもスタメンに入るようですし、しっかり応援していきたいと思います。
ていうか、すごいスケジュールですよね(笑)どんだけチェルシーとやるんだ・・・。

とりあえず1勝しましょう!まずはそれからです!
次は今日の試合の感想をまた書きたいと思います。

最後までお付き合いありがとうございましたm(_ _)m



YNWA

2015/01/17

続・受け入れ難い現実と再生の時






前回のと引き続き同じテーマで、今度は選手に関して書こうと思っていた矢先
今まさにこれを書く直前に『スソ』の移籍が決定したようです。

正直、もったいないという言葉に尽きます。私が見ていた限り、彼は与えられた
少ない機会でしっかりと結果を残していたと思います。
それはボリーニよりもランバートよりも、そしてバロテッリよりもです。
与えられたシチュエーションは関係ありません。どんな試合においても彼は
プロとして結果を追い求め、そして結果を残しました。 それは賞賛に値します。


他のどのプレーヤー達ももちろん同じでしょうが、やはり結果を残している
プレーヤーの出場機会が無さ過ぎるのも少々問題だとは思います。
若手だからというならばスターリングも同じです。彼が急激な成長を遂げた理由は
間違いなくスアレスの存在があったからだと思います。
彼のプレースタイルはやはりどこかスアレスにインスパイアされた感じが大きいです。
時々みせる光るプレーには将来を楽しみにさせるものがありますね。
しかし、やはりまだ若さが出すぎる部分が多いし技術が追いついていない面が
多々あるというのも事実です。


そういった面ではコウチーニョも同じ印象です。小さな魔術師と呼ばれる彼が見せる
魔法のような一瞬のプレーには目を奪われ、これからのリヴァプールには絶対に必要な
選手であると毎度の事ながら再認識させられます。 
しかし、やはりまだ調子がマチマチですね。波がありすぎると言ったほうが良いですかね。
良い時と悪い時の差が雲泥の差ですし、ここをどう埋めていくかが彼がもう一皮むけれるか
どうかのキーポイントとなっていきそうです。
それと最近気になるのは、少々エゴがでてきたかな?というところ。
選手として、さらには前線としてやはり無さすぎてもダメな非常にデリケートな部分ですね。
ただ、安易なミドルが少々増えてきた感が否めません。シュートで終わる事は大事ですが
どうせならきわどいコースを狙うくらいの余裕が欲しいですね。


エゴに触れるのであればバロテッリは違った角度での問題を感じます。
良い意味で言うなら落ち着いた。悪い意味でいうなら牙がなくなった。
コウチーニョとは逆で、彼のエゴがなくなりすぎて消極的になっている感があります。
彼の場合いつまでもバッシングが絶えませんが、私の評価は少々違います。

私からみる彼への印象は昔とはだいぶ変わりました。応援するチームに来たからって
訳ではありません。以前はバッシングされている内容と同じイメージではありましたが
今の彼はあの頃とは打って変わって、守備もしているし走っている時間も格段に増えたと
私は感じています。もちろんまだまだ必要だとは思っていますが(笑)
スアレスとスタリッジというバロテッリとは別タイプが君臨していた前線だった事も
特にバロテッリのプレースタイルが目に余る理由になってしまうのかもしれませんが。
戦術的な理由で前線に残されているという事もやはり理解しないといけない部分ですね。
その点はロジャースも前線に残っていろと指示をだしているとインタビューでも
答えていたので、やはり彼自身まだ新しい役割に定着できない部分なのかもしれません。

シーズン開始当初のスパーズ戦で、スタリッジとの2トップ組まされていましたが
このコンビがなかなかよく機能していたと思いますし、実際評価も高かったですね。
なので、やはりバロテッリは2トップの方が活きるのかもしれません。
そう考えると、スタリッジが戻ってきてからが本当の評価ポイントになるかもしれません。


ここへきてようやく調子をあげてきたメンバーがいます。
ララーナ、マルコヴィッチ、ジャンの3人です。彼らは先発起用が増えると共に調子を上げて
きていますね。ララーナの安定性とマルコヴィッチのアタッカー能力、ジャンも安定した守備を
見せてくれています。やはりボランチが本職であるからでしょうか、もう一つ後ろからでも
彼らしいビルドアップを展開させようとする能力は目を見張る物がありますね。
たまに守備が危ういほどもろい時がありますけど(笑)
マルコヴィッチとジャンに関しては、やはりまだ若いという事もありますし、これから先
リヴァプールがどれだけ大事に育てていけるかでしょうね。数年後にはチームを支える
ワールドクラスなプレイヤーになれるだけの能力はあると思います。

そして私の中のダークホースがアルベルト・モレノです。
今でもあのスパーズ戦でのゴールは僕の年間ゴールベスト3に入るものです(笑)
あの推進力は計り知れないですね。当たり負けしないために小さい身体全部を使った
守備は素晴らしいです。特に体の入れ方が本当にうまい。何より気迫のこもったプレー
をみせてくれる熱いところが非常に良い!ウイングバックとしても申し分ないですし
彼のこともこの先バンバン使ってほしいと個人的に思っています。


移籍市場では未だ動きを見せないリヴァプールですが、ジョーダン・アイブが
レンタルバックで帰ってきた事とディヴォック・オリジのレンタルバックも交渉中との
ニュースを見る限り、今冬の前線の補強は無いのかもしれないというのが濃厚ですね。
アイブに関しては、個人的に期待の一人です。レンタル先のダービー・カウンティでは
なかなかの活躍を見せていましたし、その力をまたリヴァプールでも発揮してほしいです。

この先楽しみな才能溢れる若手がたくさん入ってきた事もあり、世代交代へと着実に
歩みを進めているのは良い事ですが、獲得しっぱなしで起用せず売却が増えていく事は
あまりに悲しい問題ですね。最近のリヴァプールには少々この問題が垣間見えます。
現在レンタルにだしている選手たちが、この先どうなっていくのかしっかりと見届け
たいと思います。そして、またジェラードのような新しいスターが生まれることを祈ります。



ロシター!期待してるからな!(笑)



二回に分けたテーマになりましたが、長々とお付き合いありがとうございました。
また次回の更新もよろしくお願いします。



さて、今宵は・・・
プレミアリーグ 第22節 アストン・ヴィラとの試合が数時間後に迫っています。
ここのところ調子が上がりかけのリヴァプールが、今夜はどんなゲームを見せるか?
是非ともみんなで応援しましょう!私はツイートしながら観戦しようとおもってるので
よろしければフォローしてくださいねm(_ _)m

キックオフは24:00からヴィラパークでの試合になります。





YNWA

2015/01/16

受け入れ難い現実と再生の時






『レッド・ドラゴン』の異名を持ち、赤い鼓動を刻み続けた男が退団を発表しました。
一体どれだけのファンがこの現実を受け入れられずにいるのでしょうか。
私も受け入れられずにいる一人ですが、日が経つにつれ彼の新たな挑戦を応援
しなければという気持ちに、除々に変化してきています。
それでもやはりまだ受け入れられないという部分のが大部分ですが・・・。


遠くない近い将来、このような日が訪れることをファンは頭、いや胸の片隅でわかっ
ていた事でしょう。ただ、それがこんなに早いとは思っていませんでしたが。


ジェラードだけではなく、やはり同じく独自の鼓動をリヴァプールのためだけに
刻み続けた「ダニエル・アッガー」の放出。
本人もファンも望まない形での別れとなった「ホセ・マヌエル・レイナ」。
色々と賛否両論ありますが、ファンからも疑問がでる放出劇が目立ちましたね。


しかし、悲しんでばかりもいられません。
このような大きな節目こそ、選手とサポーターが一丸となって乗り越えるべきだと
私は考えます。ジェラードの穴はたしかに大きすぎる。きっとどんなスター選手を
もってしても、その穴を完全に塞ぐ事できないでしょう。


そう、今こそがまさに『転換期』なのだと思います。


少なからず、ジェラードはあと半年はリヴァプールと共に在るのです。
そしてリヴァプールはシーズン開始当初、数多くの選手達を獲得しました。
今冬もおそらくは補強をするでしょう。まさにこの半年間が来期以降への勝負への
カギになるのではないかと思っています。
穴を埋めるのではなく、新しく生まれ変わる。まさに『再生』の時なのでは?


今季加入した選手

マリオ・バロテッリ FW (ミラン)
リッキー・ランバート FW (サウサンプトン)
ラザル・マルコヴィッチ FW/MF (ベンフィカ)
ディヴォック・オリジ FW (リール/レンタルOUT)
アダム・ララーナ MF (サウサンプトン)
エムレ・ジャン MF/DF (レヴァークーゼン)
アルベルト・モレノ DF (セビージャ)
ハビエル・マンキージョ DF (アトレティコ・マドリー/レンタルIN)
デヤン・ロヴレン DF (サウサンプトン)


この他にも若手を数名獲得しているようですね。
しかし、こうしてみると本当になかなかの数の獲得ですね(笑)
シーズン開始当初、多くのファンが現在のような苦しみ方をするとは
思っていなかったでしょうね。私もここまでとは予想していませんでした。

ターンオーバー制を積極的に取り入れようとしたブレンダン・ロジャースですが
蓋を開けてみれば、ほぼ同じ顔ぶれがスタメンを連ねる事が多くなってました。
怪我人の事もそうですが、なにより戦術と選手間でのフィット性の定まらなさが
大きな要因の一つではないか?と私は考えます。
ただでさえ多くの新顔がいる中、短期間での戦術理解と既存戦力との連携の向上を
求めるのはいささか難しい問題ではあります。いつ起用されても本来の力を発揮でき
るように、選手達はハードワークを続けているでしょうが、コンスタントな起用がなされ
なければ、なかなか本来の調子を取り戻せないというところもまた事実です。

スターリングの疲労問題の際も、ロジャースはひたすら使い続けました。
あれに関してはどこに真意があったのかはわかりませんが、みるみるスターリングの
コンディションが落ちていき、精彩を欠く場面が多くなっていったのは誰の目から見ても
明らかではありました。ジェラードに関しても、代表引退を決意させクラブでの仕事に
集中できる環境を作り、彼の今後の起用に関してのコントロールを彼に持ちかけた割に
ジェラードの負担の軽減はあまりなかった気がしました。まぁ、その起用のコントロールが
彼の退団に繋がってしまったわけですが。


このような書き方をしていますが、決してロジャースを責めているわけではないのです。
ロジャース自身も、昨シーズンの出来はまったくもって予想していなかったものだと
認めています。まさかの低迷を続けた中、五年ぶりのCL権を獲得しただけでなく
リーグ優勝まであと一歩のところまでチームを押し上げたその功績だけでも素晴らしい。
SASは素晴らしかった。スアレスに関しては、もう何も言うことのない出来でしたが
この少ない時間で既存戦力の修正と改善をロジャースは成功させたわけです。

そしてチームはまた新たな段階に進もうとしているのだと思います。
だからこそロジャースの手探り感が、我々ファンが不安要素を多く感じてしまう原因に
なっているのではないか?というところです。彼にとっても新境地になるわけですからね。

彼を途中で解雇しろという声も多かったですが、逆に解雇して誰を獲るというのか?
それならば、彼にシーズン通してやらせていく事で、最終的な判断をくだすという事の
方が、私は現実的なのではないか?と思っています。
もちろん常にチームというものは後任監督の調査をしています。それはどこも一緒です。
しかし、途中解任させてまで有能かついまのリヴァプールにピンポイントでハマる監督が
いるとは思えません。私も彼には色々不満に思うことはあります。特に選手の交代をしなさ
すぎじゃないですかね?苛立ちすら覚えます(笑)
しかし現段階で最もリヴァプールに適任なのは、ロジャースであるとも思っています。

一時代を築いたこともあり、経験豊富なベニテスが戻ってくるという噂もありました。
ドルトムントのクロップが監督になるのではないか?という噂もありました。

だがしかし、ひとまず今シーズンが終わってから判断してみても良いのではないでしょうか。
本音を言えば、監督というものは長期で見るべきものだと思いますが。

ロジャースに与えられた一番の仕事は、誰よりも何よりも熱く鳴り続けた『赤い鼓動』を
今後いつまでもリヴァプールで引き継がれていく『赤い脈動』に変えていく事なのでは
ないかと、私は強く願ってやまないのです。




こんな長ったらしい私の駄文を最後まで読んで頂いてる方がいるとしたら
本当にありがとうございますm(_ _)m
今回はこのテーマの『前編』としてこの辺で終わっておきます。
次は同じテーマに沿って、もう少し選手の事を書いてみたいと思います。






話はそれるのですが、私のはブログというよりコラムっぽくなってる気がしてます(笑)
今回も実は書ききれずに気がついたらここまで文字数が増えてました・・・。

こまめなニュースに関しては、まわりの素晴らしいブロガーの皆さんがたくさん記事を
掲載していらっしゃいますし、ここを訪れて頂いてる皆様もたくさんのブログを見てまわって
いる事と思います。

私自身ジェラード退団をきっかけに始めたブログなので、退団までのこの半年間は
私なりにテーマを組んだ持論を書きたいと思っています。
 「あーそういう考え方の人もいるんだなー」くらいの気持ちで読んで頂けたら幸いです。
もちろんリアルタイムのネタも紹介していきますし、触れてもいくつもりですが
ニュース系ブログのようにコンスタントな更新はできませんが、他のブログ様のついでに
立ち寄って頂ければと思います。





YNWA

2015/01/14

噂が先行する見えない補強





今回は現在まっただ中の移籍の話題に触れてみたいと思います。

リヴァプールは今シーズン開始前、昨シーズンの立役者の一人『ルイス・スアレス』を
バルセロナへ7500万£で放出し、以前から言われ続けていた層の薄さを埋めるかの
ごとく、多くの選手を獲得しましたね。
この補強に関しては今も賛否両論ありますが、個人的にはまだまだ結論をだすのは
早いと思ってはいるのですが、やはり即戦力として考えると少し物足りなかったと
言わざるを得ませんね・・・。

しかしアダム・ララーナ、エムレ・ジャン、ラザル・マルコビッチに関しては
ものすごい期待が大きいです。最近は起用も多くなりだいぶ調子を取り戻して
きている感じもしますしね。
今季補強した選手に関しては、また改めて書かせてもらいます。


さてさて・・・
今冬の補強候補として一体どれだけの候補が噂としてあがったのか(笑)
まぁ、それも含めてこの時期の楽しみといえるかもしれませんが。
写真にあげた4名に関しては、各方面で報道の濃い選手です。

写真左から

FW ゴンサロ・イグアイン(ナポリ)
FW サイード・ベライノ(ウェストブロム)
MF ファビアン・デルフ(アストン・ヴィラ)
MF ジェームズ・ミルナー(マンチェスター・シティ)


夏の移籍市場が終わりに近づいた頃、まさかのサプライズで移籍してきた
マリオ・バロテッリも、なかなかチームにフィット出来ずにいるという現状。

『バロテッリを売却してイグアインの獲得を狙う』という報道も少々見ますが半年で
放出はとても考えられないので薄いと思いますが、イグアイン本人も現状に満足
できず移籍を選択肢にいれているという噂と、ナポリの監督がベニテスであるという
理由から、噂が加熱しているようですね。でも、もし仮にイグアインが来るとなれば
かなり楽しみな前線になりますが現状を考えれば難しいのではないかと。

同じような理由で名前が挙がっているサイード・ベライノですが
一人で切り込む事も裏を取る動きもできるスピーディーなタイプの選手は、今の
リヴァプールにあっているのではないか?と思いますが、競合も多くどうなることやら。
WBAの監督トニーピュリスは彼を手放すつもりはないと明言しています。
良い選手ではありますが、移籍金が高額となるならば無理してまで獲得する
必要はないんじゃないかと思います。

ファビアン・デルフとジェームズ・ミルナーに関しては
やはり良い選手だとは思うのですが、ジェラードの後釜として獲ると考えるのであれば
正直疑問を感じざるを得ませんし、ヘタに中盤を増やしても今シーズンの不調がまた
戻ってくる気がしてしまいます。安易な補強より、現状の連携と戦術の強化がカギかと。
ミルナーに関しては、彼のユーティリティ性などを考えると獲得できれば大きな戦力に
なるでしょうし、デルフに関しても間違いなく大きな戦力になると思いますが、やはり
移籍金や給与等の条件ありきでの賛成になってしまいます。
夏の大量獲得があったので、今冬に関しては完全移籍より買い取りOP付きでのレンタ
ルができれば最高なのですが、さすがにこのレベルの選手のレンタルは難しいですね(笑)

この4名以外にも『ミラレム・ピャニッチ(ローマ)』などの声もあがっていますが
さすがに今ローマがピャニッチを放出するとは思えないですね。
あとは個人的にうれしい噂は『アルバロ・アルベロア(レアル・マドリー)』の
古巣リヴァプールへの復帰の可能性がでてるという噂がでています。
GJの契約問題が解決していないというのもあるので、アルベロアが来てくれたら
嬉しい限りなんですがねぇ・・・。



話は戻り、現時点でどこに補強が必要か?というのが一番の問題です。
個人的には早いところGKを獲得してほしいというのが本音です。やはりミニョレに
もう少し危機感という重圧を与えるべきだと思いますし、ジョーンズが悪いという訳
ではありませんが、勝つためにはもっとハードワークしなければいけない。
そのためにも切磋琢磨でき、学ぶ事のできる経験豊富な実績のあるGKを獲得して
もらいたいです。 ところでオチョア獲得の話はどこに・・・。

そしてDFにも絶対に補強が必要です。アッガーの放出には度肝を抜かれました。
アッガーが「いても同じ」と言われる方もいますが、ただでさえ怪我に苦しんだ選手
ですし、退団間際までの彼の調子はたしかにイマイチな印象しかなかったかもしれ
ません。しかし彼のビルドアップ力は贔屓目なしにプレミア屈指だと私は思っています。
今まさにリヴァプールに欲しい能力ですね。
ロブレンも良い選手ですし、アッガーの代わりという訳ではないのですが、まだアッガー
の抜けた穴を埋めるには至っていないのが実情ですね・・・。


さて、今冬のレッズはどういう動きを私達ファンに見せるのか。
またもサプライズはあるのでしょうか?市場から目を離せませんね。

次回は新加入の選手と退団していく選手に関して書きたいと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。



YNWA

2015/01/12

戦術への期待と懸念





先日のサンダーランド戦ではマルコビッチがめでたく初得点という
すばらしい形での試合開始だったのですが、残り時間は不安を隠せない内容だったと
個人的にですが、良い点を感じ得る事はできませんでした。

今シーズン散々言われてきた戦術の見えなさ、そして守備の崩壊ですが
先日のユナイテッド戦から固定化されつつある3バックを基とするフォーメーション
なのですが、元々は付け焼刃的なものだろうと思っていましたが、今シーズンで最も
安定してる気がしますね。(もちろんまだまだ心配な点は多いですが・・・)

私はジェラードの中盤底の配置には正直否定的でした。
もちろん彼にできないというわけではありませんが、そこに配置するには今の彼には
少し荷が重いのではないか?という点です。
現にそろそろジェラードの使い方を考えろという声は少なからずあがってきてはいます。
別に彼らはジェラードが嫌いなのではなくもっと今の彼を活かせる使い方をするべきだ
という考えなのだと思いますが。

しかし、熱く情熱的なサポーターからすれば『赤い鼓動』は常にピッチで脈を打ち続ける
べきなのだと、そう感じてる方のが多いでしょう。
私も本音を言えば常にジェラードを見たいと思っているので(笑)

正直ジェラードへのバッシングが増えていく中、もっと目を向けるべき点は多かったの
ではないかとも思います。前線の安易なチョイスと決定力の無さ、仲間がパスコースを
封じられてしまって中盤で足踏みしているいる時にもだれも仲間が取りに行かないという
のもよく目にしましたよね。その上DFラインのチェックの甘さと連携の無さが仇となり
いとも簡単にカウンターじみた攻撃をくらい失点の流れを、これでもかというくらい
昨シーズンも今シーズンも多々見られます。

流れからの失点、セットプレーからの失点。
どちらも毎回似たような形からの失点ばかりだという事です。

そこへきて前線でキープもできなければカウンターもしかけられない、その上崩すことも
難しいときていれば、中盤に配する人間からすれば負担の大きさを計り知るのも
容易なことではないでしょうか?そんなジェラードをフォローするのにさらにヘンダーソンが
ピッチを駆けまわるという印象が個人的には強いです。
前へ後ろへと駆けまわり続けるよりは、どちらかに重きをおいてプレーする方が
今のジェラードには適切なのではないかと思います。なにより彼はFWの活かし方が
実にうまいので、自信を失いかけているFW陣にとって希望の光となるでしょう。
ここ数試合の彼の位置は個人的には最も今の彼を活かせるポジションなのでは
ないか?と私が個人的に思った点です。

スタリッジの復帰が攻撃面を解決させるとおっしゃる方もいますが、現実的に考えて
歯車が噛み合うまでにはもう少し時間がかかる事でしょう。
そんな考えもふきとばすサプライズ的な活躍をしてくれる事には、大いに歓迎しますし
私のこんな不安などふきとばしてくれたら心から最高ですね(笑)

守備面は、安定してきてるとはいえあまりに稚拙なミスが多すぎますね。
新しい守備陣の補強が必須と言われてしまうのも仕方ありません。
GKに関しても、ミニョレに競争相手が絶対に必要だと思います。
正直、ジョーンズでは適切な競争相手としては少々力不足でしょう。

そこらへんも含め、次回は少し補強に関して書いてみたいと思います。

ブログをはじめたばかりのせいか、少々長文になってしまっていますが
読んで頂いた方はありがとうございました。



YNWA

2015/01/11

僕とスティービーと赤い鳥







はじめまして 『Rita』 ともうします。


普段からたくさんKOPの方々のブログを拝見させて頂いているのですが
先日のスティーブン・ジェラードの退団報道を受け、私も私なりにリヴァプール
との想い出を振り返りつつ、毎試合の感想、ゴシップを含めるニュース関連への
胸の内綴っていこうと思い、この度このブログ開設に至りました。

私がリヴァプールに出会ったきっかけは、あどけない丸坊主の
背番号17をつけた悪ガキに魅了されたことにあります。
そしてあれから十数年の年月が経ちました。

思えばあの頃、まだ海外サッカーを見れる機会が現在とは比べ圧倒的に
少なかったものです。BSを設置してる家庭もそれほど多くはなかったですし
スカパーなどの有料チャンネルも普及されはじめてまだ間もない頃でした。

当時よくつるんでいた友人の家に導入されたとなり、よく何人もの大勢で
おしかけて時間の限り見させてもらったものです(笑)
あの当時は、中田英寿さんがイタリアで大活躍していた事もあり、その頃から
だんだんと海外サッカーへの注目も深まってきてましたね。

そんな中、あの当時から激しいプレーの多いプレミアリーグの中、どのチーム
より熱く、勇ましい応援を送る観客たちに背中をおされ、躍動する赤いユニフォームの
男たちに心惹かれていきました。

そこで初めていわゆる『ユルネバ』を聞くこととなります。
TVの前なのに、あんなに胸が熱くなった事は今も昔もそうそうありませんでした。
なので、今でも熱く胸に刻まれています。

熱い声援の中、当時からスターとして有名だったマイケル・オーウェンが躍動し
彼の一挙手一投足に歓声があがる中、彼に負けじと躍動する選手がいました。
まだあどけなさの残る坊主っくりの顔立ちとは反するダイナミックなプレーで
観客を魅了する一人の若き選手。



 

そう、それが私と『スティーブン・ジェラード』との出会いでした。




一発で彼とこの赤いクラブに魅了され、すぐに彼について調べてみると・・・
まさかまさかの同じ年齢だとわかり妙な親近感を覚えてしまい、尚更急速に
彼のファンへとなっていきました。そして、彼を追いかける内にリヴァプールファンの
素晴らしさに触れることができ、知らぬ間にリヴァプールというクラブを愛さずには
いられなくなりました。そして、その想いは現在も変わらずにいます。

最近、ジェラードの退団報道が流れ、大きなショックを受けました。
きっと同じ想いの方もいらっしゃると思います。
今回の事に関してはまた改めて述べるとして、以前からブログを始めたいと
思っていたけれど、なかなかできずにいた私にとって今こそブログを始める
チャンスだと思い、この度開設する事となりました。

このブログを通じて、同じリヴァプールファン、サッカーファンの方々と繋がって
いけたらと思っています。もし、このブログにたどり着いた方がいたら気軽にコメント
して頂けたら私の励みにもなりますのでどうぞよろしくお願い致します。


それでは挨拶はこのくらいにして
今後ともひとつ皆様よろしくお願い致します。



YNWA