2015/04/21

果たせなかった想い - FA cup semi-final -






The FA Cup Semi-Final
Ref : Michael Oliver   at : WEMBLEY STADIUM

ASTON VILLA  2 - 1  LIVERPOOL



まずは応援お疲れ様でした。
非常に悔しい、そして悲しい結果となってしまいましたね。我々が思い描いた結末はだいぶかけ離れたものになってしまいましたが、しっかりと受け入れて前を向かなければなりません。我々以上に選手達はショックを受けているわけですから、こういう時こそ我々サポーターが選手を支えていかねばなりませんね。勝利のために尽くしてくれた選手達に惜しみない拍手を送りたい。

今日の内容は独り言だと思って見てもらえたらと思います。 ほかの余計な事なにも考えず書くので、文体も気を遣わずに書くので、不快におもったらごめんなさい・・・。

正直な話、個人的にもショックが大きくてなかなか自分のブログを開けなかった。びっくりするくらい何もコトバがでてこなかったわけです。私はブログを始めてから、自分の記事を更新するまで他の感想系ブロガーさんのブログは見ないようにしてきた。それは、他のブロガーさんの尺度や解釈を頭にいれてしまうと、それが意識的に自分の記事にもでてきてしまいそうだったから。なので、自分なりに記事を書き、更新してからいつもの決まったルートで他の方の記事を見に行くようにしていた。それでも今は情報系や海外記事ばかりになってしまった。時々、同じテーマで書いている記事を目にすると、何か勝手に気まずい感じになってしまうから(汗)。そういう意識を持たず自分なりに書くために最近はそうしているわけだけど、今回はあえて他のブロガーさんの記事を見させて頂いた。


やはり感想系のブログは気持ちのこもった文章が読めて嬉しい。自分のブログを開設する前は、色んな方のブログを見て、コメント欄があればコメントしていたのがほんの三ヶ月前なのに、それがすごく昔に感じる。今は自分の記事を書くという喜びで忘れていたけど、他人の意見を目にできるのは自分にとっても良い刺激になる。Twitterが今はその役割を担っているんだけど、ブログはブログの良さがやっぱりある。そんな忘れていた感覚の中、どこも落胆と厳しい内容となっていた。それでも愛情を感じるといったKOPらしい内容に、やはり素晴らしいチームとファン達だなっと改めて感じさせられました。気になった内容は、やはりジェラードの存在(起用方法)とロジャースへの不信感が多かった。私が最も愛しているのがスティーブン・ジェラード。できる事なら全ての試合にフル出場してほしい。だけど、きっと起用の仕方が難しいんだろうなっと感じる。チームが好調な時には、やはり彼の存在に否定的な声が少なからずあった。若手の成長や、当てはめた戦術とシステムにおいてのパフォーマンスの差は多少なりとも感じさせられる部分はあったからですね。それでもやはり、多数のKOP達の意見として『リヴァプールにはスティーブン・ジェラードが必要である。』という共通認識なのは、彼の存在がいつだってリヴァプールを最高に熱くしてきたから。そんな彼をリヴァプールで見られる時間も残りわずかだけれど、その一挙手一投足を目に焼き付けたい。

個人的にはやはり、アンカーではなくセントラルから前に配置してほしい。現在の守備システムにおいて、ジェラードにアンカーは荷が重すぎる。今回は怪我のため仕方ないけれど、アンカーという点においてはレイヴァが適役なのは間違いない。ジェラードは生粋のBtoBであるし、彼自身もやはり前にいたほうが楽しいしやりやすいとコメントしている。生き残るため、チームに貢献するためと様々な要望にも嫌な顔を一つせずキャプテンとしてあり続けてきたジェラード。そんな彼はチームメートや監督・スタッフ達に愛され、皆が口を揃えて彼を真のキャプテンだと称賛している。FAカップを敗退し、彼がカップを掲げる事はできなくなった。その上、彼は今季終了と共にチームを離れる。しかし、それでも彼は誰がなんと言おうとレジェンドであり、最高のキャプテンであり続けるだろうと私は思う。


そして、もう一つ忘れてはいけない問題がある。現在、一部のサポーター達により監督解任を求める運動が起こされるのではないかと騒がれている。すでにTwitterなどでも、ロジャースへの不信感を表すツイートが数多くされはじめている。タイミングがより助長させたのか、先日今季限りでの辞任を発表したドルトムント監督ユルゲン・クロップを招聘しろという声が大きくなってきているが、ハッキリ言ってそれが適切だとは思えない。ロジャースがやろうとしてる事は決して間違っていない。彼にとってアンラッキーだったのはスアレスの移籍と、その移籍金で獲得した新戦力のフィットに時間がかかった事だと思う。正直、スアレスが抜けた事でここまで攻撃力の低下を招く事になるとは、誰も予想してなかった事だろう。それでも前半戦の低迷状態をしっかりと立て直したのも評価すべき点ではないだろうか。しっかりと対応できる監督というのはなかなかいない。ロジャースどうこうの前に、チャンスをものにできないストライカーと、詰めの甘い守備陣こそ目に余るポイントだった。確実にリーグ優勝できて、CL権を手にすることができるというならば、すぐにでも監督の交代をすればいい。そこまでできるならば得るものも大きいからだ。まぁ、そんな確実な人間など存在しないわけだけど。優勝もCL権もわからないけどロジャースが良いという意見ならば、それはエゴでしかないので話にならない。

まず第一に何が重要か?それはクラブだ。クラブにとって自分の存在が邪魔になっていると感じればロジャースは自ら監督の座を降りるだろう。クロップが辞任した理由もきっとそうだ。ドルトムントというクラブにおいて、一区切りつけるべき時がきたと感じたのだろう。こういった場合の監督交代は支持できる。ロジャースの描く方向性がハッキリしてるからこそ、オーナーと選手から強い信頼を得ているんだと思うし、ここまでの彼の方向性は決して間違ってないと思う。Twitterでも言ったが、今必要な事は少しの我慢と少しのピースだ。その上で今夏の補強が非常に重要なポイントになるだろう。目先の1勝も大事だが、望むことは安定した強さ。トップ4はもちろん、他のリーグの強豪達とも渡り合える強さを手に入れて欲しい。監督は長期政権である事がのぞましい。長く浸透させた核となるスタイルを手に入れたクラブはやっぱり強い。リヴァプールはまだ勝ち方を知らない。ただ勝つというわけではなく、勝つべくして勝つという方法だ。自分達の勝ち方を知る事であり手に入れる事が、リヴァプールが居るべき場所に帰るためにはマストとなるだろう。

予想をはるかに下回る今季の低迷に、憂うサポーターの気持ちももちろんわかるが、ここは冷静になって考えて欲しい。トップ4への扉はまだ閉ざされていない上に現在5位だ。目指すべきはもっと高いところだが、まだ彼に見切りをつけるには早い。ロジャースが監督として戦っている限り、私はロジャースを支持する。彼が自ら降りるか、クラブ側から辞めさせられる日がくるその日まで。

クロップの事は個人的に大好きな監督だし、普段からドルトムントのサッカーは面白いのでよく見る。リヴァプール以外に好きなクラブはどこか?と聞かれれば、私は迷わずドルトムントと答えるだろう。正直そこに香川真司の存在はあまり関係ない。同じ日本人が頑張っているのだからもちろん応援している(ユナイテッドにいた時は微塵も応援していないが)。単純にドルトムントというクラブやサポーターの雰囲気がリヴァプールと似ていたというのと、クロップという存在がとても魅力的だった。あんなにも全身全霊で喜びを表現する監督を嫌いにはなれない。ロジャースの後任がクロップであったら、それはそれですごく嬉しいし楽しみが増える。だけど、あくまでロジャース時代がきちんと終わりを告げてからを望むというのが、どうでもいいことかもしれないが私の気持ちだ。




FAカップを敗退した事で今季獲得できるタイトルはゼロとなった。あちこちで言われている''3年連続ノータイトルだった監督はいない''。これが実に重くのしかかってきていますが、シーズンはまだ終わっていないですし、なんとか全力でCL権を獲得してほしいと思います。



【NEXT MATCH】

BPL MATCHDAY 34TH  ウエスト・ブロムウィッチ vs リヴァプール
2015.4.25(土) 夜 23:00から  場所:ザ・ホーソンズ



それでは今日はこの辺にしたいと思います。お付き合いありがとうございました。



YNWA



2 件のコメント:

  1. おにちゃんこ2015年4月22日 2:07

    はじめまして。

    クロップがこのタイミングで辞任したことが、監督人事の騒ぎを大きくしている部分もあるかもしれないですね。
    ドルトムントのフットボール内容とヨーロッパでの躍進には世界中が虜になりました。
    あんなにカッコいいチームを作り上げ、かつ人間的にも多大な魅力をもつクロップがフリーである現在。
    「彼に自分の好きなチームを率いてほしい!」という思い、フットボールファンの多くが一度は抱く夢かと思います。

    ですが、リバプールファンなら「ロジャーズになら任せられる!」と信じたことも、一度や二度ではないはずです。
    昨シーズンのリバプールもまた、ヨーロッパを大いに沸かせた存在であり、当時の魅力は私たちが最もよく知っています。

    リバプールは若いチームで、ロジャーズもまた若い監督です。
    戦術の浸透やチーム内の相互理解には多くの時間を要すことは明らかです。
    まだまだロジャーズの手腕はこんなものではないはず。

    そして、私たちが彼らを支えなくてどうするのか。


    本音を言えば、いつかクロップ率いるリバプールも観たい…
    けれどそれは、少なくとも、今ではない!
    そんな気持ちです。

    私はファン歴4、5年の若輩者で、リバプールブログの巡回が専らの日課です。
    今回の記事でRitaさんが記されている意見に全面的に同意で、ついコメントさせていただきましたが…
    思いのほか長文になってしまい、大変申し訳ありません。

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    1. おにちゃんこさん、はじめまして。
      コメント頂きましてありがとうございます。

      サポーター、まさに読んで字の如しですね。
      我々にできる事は、どんな時も支えていくことだと思っています。
      なんでもかんでも支持というわけにはいきませんし、気に入らない事にはブーイングを飛ばしますが、それ以上に惜しみない拍手を送る事は忘れません。
      ここ数年は非常に苦しいクラブ状態でした。そんな中、昨シーズンの躍進は本当に心踊るものでしたよね!

      スアレスの存在は大きかったですが、それでもやはりロジャースがいたからこその結果だと私も思います。彼が低迷していたリヴァプールに革新的な風を吹かせたのは間違いありません。個人的にはホジソンが来る前に来て欲しかったですね(笑)

      この先どうなるかわかりませんが、あと一ヶ月もすれば答えも見えてくるでしょうし、それまではただひたすらにCL権を掴んでもらうために応援するだけですね!

      文章の長さなんてお気になさらず、書きたいだけ書いちゃって下さい!
      たくさんの方に読んで頂けて大変恐縮であり、とても感謝しているのですが、なかなかコメントなどは頂けなかったので、今回すごく嬉しかったです。

      こうして、色んな方と交流を深めたくてブログをやっているので、今後ともお付き合い頂ければ幸いです。どんな些細な事でも良いので気軽にコメントくださいませー。

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